年下のメガバン勤務のM君②
バーカウンターに横並びに座わる
M君はウイスキーが好きらしく、バーテンさんに「〜〜のが好みなんですけどおすすめありますか?」と聞いたりしていて
楽しんでそう
年下なのに、こんな場面でおどおどしないで、お支払いから2軒目までスマートで
年下なのにっていう先入観はよくないなと思った。今まで食わず嫌いだったのかも←言い方笑
…年下悪くないかも…身長なんて結婚には関係ないかも…
酔ってきた。
りん「M君てモテるだろうし、結婚なんてすぐできると思うんだけどな。相手に対してなにかこだわりとかあるのかな?」
M「え!モテないですよ笑 …うーん…こだわりはないけど、前の彼女がメンヘラでそれが少しトラウマかも。別れる時に、泣き叫んでもう死ぬから!とか言って大変だったなー」
りん「なるほど。それは大変だったね」
彼女をメンヘラにするのは彼氏のせい。
メンヘラにはメンヘラが付く。
↑これはりんの持論。
M「いいなと思った人ほど2回目に繋がらない。また飲みにいこー!とか言われても信じられないよ笑」
りん「めっちゃわかるー!!」
あるあるである。わかる人にはわかるはず。
時刻は23時すぎ
M「じゃあチェックで」
りん「2軒目はわたしが!」
M「いいよいいよ」バインダーにカードを挟める。
この時の笑顔がちょっとお腹痛い?みたいな顔だった笑
M君は2万円近く使っていたと思う。
かっこいいところ見せてくれたのかな?
感謝感激。
帰りは改札まで送ってくれた。
改札通って振り返ると
満面の笑みでM君が手を振ってた!
照れるけど、、、うれしいっ
かわいいっ!!
電車に乗るとすぐM君からLINEきた。
ちょっと電車混んでるし、今酔ってるし、おうち着いてからゆっくり返そうととりあえず未読
りん